テントむし

▲下の外観よりも目立つのは2トーンの効果。「好きな色(市販車の色番号などで選択)」で塗ることが可能。

存在感と使い勝手のどっちも高い定番モデル
キャッチーなルックスと、サイズからは想像できない高い機能性が好評のベストセラー軽キャンパー。アルミ複合断熱パネルを用いたボディシェルのお陰で運動性能が高く、自由気ままな旅をサポートする。ポップアップテントと合わせて4名が就寝可能で、室内は横向きベンチシートのSタイプと FASPシートを用いたFタイプから選択可能。室内装備としてはシンクと18l冷蔵庫が標準。サブバッテリーやインバーターなども搭載しているが、ソーラーパネルやリチウムイオンバッテリーなどに強化する「Eパッケージ」を用意し、より積極的に電化製品を活用したい人にも対処する。豊富なオプションが揃っており、+αの機能を選ぶことで理想の1台に仕上げられる。
Sタイプは横向きソファだが、このようにL字にアレンジすることも可能。
外装のオプションも多く、フェンダーカバーはスポーティさを高める人気アイテム。
リアの超大型扉をオプションで選んでも、リアウインドーは開閉可能。
サブバッテリーやインバーターなどは標準装備するため、家電品も利用できる。
標準ギャレー。丸型シンクを備える大型のものも2タイプ用意される。
冷蔵庫の上にテーブルを置けば作業性が高まる。
6連スイッチパネル&インバータースイッチ。
Sタイプのベッドモード。
Fタイプは対面ダイネットのレイアウトが可能。走行中は前向きが基本で、後ろ向き用のシートベルトもオプション設定される。
Fタイプのベッドモード。ベッドスペースはSタイプと変わらない。
Fタイプのエクステリア。基本的には Sタイプと同じだが、オプションパーツやカラーリングで大きく印象が異なる。