クオッカジャパンディ

使い込むほどに味わい深さが濃くなる車内
弊社は地元である静岡県産『富士ひのき』の無垢材を採用したオリジナル軽キャンパー『クオッカ』を手かげています。それをベースに、ホタテ貝殻を原材料とした漆喰ペイントを取り入れたのが、この最新作『クオッカジャパンディ』です。『ジャパンディ』は『ジャパニーズ』と『スカンジナビア』の造語で、『北欧和風』をイメージしています。漆喰ペイントの下地はドイツ生まれの『ルナファーザー』を使用。通気性・透湿性に優れ結露やカビの発生を抑制します。さらに、ホタテ貝殻が匂いの分子を吸収するので、シックハウス症候群などの不快な症状の発生を和らげます。また、反発力があり通気性に優れた新素材のベットマットが優れた快適性を演出します。
木と漆喰の組み合わせが斬新な車内。ポスト&ビーム式ログハウスを彷彿とさせる。
工夫を凝らして収納スペースを確保。車内は大半が檜材で身体に優しい香りが漂う。
オプションのセパレートクーラー。檜のカバーでお洒落に演出。
リアは車高が高いため、乗降性に優れる電動ステップを採用(予定)。
サブバッテリーなどの電装類はベンチシート下に集約されているので、メンテナンスが容易に行える。
助手席後部のシェルフ側面に、コンセントとDCソケットが備わる。