ニワドーインディアナ300SF

▲300SN、300SLと同じ外観だが、側面にエントランスドアが存在しないことが相違点。

背面エントランスの採用で欲張りレイアウトが完成
300シリーズの中で唯一の背面エントランスを採用。これにより、マルチルームを備えながらも、4名就寝を可能にした、言わば「300SN」と「300SL」のいいとこ取りをしたようなモデル。それでいて、ボディサイズは両車と同じだ。エントランスから室内に入ると、右に2段ベッド、左にマルチルームがあり、その奥はキッチンユニットに続いてダイネットとなる。
ボディの前方、背面にエントランスから入って一番奥にある4名がくつろげるダイネット。
ボディに対して縦置きされた常設の2段ベッド。ハシゴも付属する。
ボディの後端にあるエントランスドア。この室内への入口を採用することで、室内レイアウトに大きな影響を与えている。