EXPEDITION STRIKER

悪路走行を想定した独自コンセプトを踏襲
災害復興現場等での使用を想定して誕生したストライカーイーグルのコンセプトをTRAVIOをベースに再現。キャビンとボディを分離して車体をあえてねじらせることでタイヤの接地性を高めるなど、悪路での走行を想定。ボディはオールアルミ製とすることで徹底的に軽量化。7名乗車状態でも540kgもの積載が可能で、復興支援物資のみならず、多種多様なレジャー用品も大量に積載できる。ダイネットは対面式とし、補助マットの併用で足を伸ばしてくつろぐことも可能だ。エントランスはリアに配置し、長尺物の収納も容易だ。
対面式のダイネット。補助マットを連結すれば足を伸ばしてゆったりとくつろげる。
スライドして広げるバンクベッド。サイズは1900mm×1600mmで、大人3名の就寝が可能だ。
キャビンとボディを分離しており、悪路での走行の際には車体がねじれ、タイヤの接地性が高まる。
ルーフサイドには扉付きの収納キャビネットを装備。パンチングボードは小物をひっかけるのに便利。
左側のバゲッジドア内にはエコフロー製ポータブルバッテリーを搭載(オプション)。スタンダード電源仕様も用意。
対面ダイネットを展開し、補助マットを広げることでダイネットベッドに。就寝定員は6名。